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国分寺市並木町・嶋崎敏明さん

2020年9月18日

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次回の農いく!は、10月4日(日)に国分寺市で開催予定です。
テーマは「落花生」の収穫体験。お世話になるのは、国分寺市並木町で営農35年目を迎える嶋崎敏明さんです。
先日打ち合わせのため久しぶりに畑を訪問させていただけたので、開催前にすこ〜しだけレポートしちゃいます!

まずは、今回収穫予定の落花生を見せていただきました。
ちょうど選別中のカゴがあり、中には収穫されたばかりの落花生がたくさん!

おいしい落花生ってどうやって見分けるのでしょう?
嶋崎さんに選別のポイントをいくつか教えてもらいながら、スタッフも実際に触らせていただきました。
詳しいポイントは農いく!当日と体験レポートでお届けしたいと思いますが、一つには「殻に模様がしっかりと出ているかどうか」という点があるそう。確かに、カゴの中の粒をよく見ると模様の出方にはそれぞれの殻ごとに違いがありました。
普段お店に並ぶものは選別後のものが袋詰めされているので、あまり意識して見たことはなかったように思います。

お話を伺いながらカゴの中を眺めていると、先端が緑色になっている粒を発見。

「それは、その部分だけ土の中から出ちゃっていたんだろうな」と嶋崎さん。
日光に当たることで緑色に変色してしまったということです。
冬野菜の代表・大根なども土から顔を出している部分は緑色になりますが(「青首大根」と言われる所以ですね)、それと同じ現象だそう。勉強になりました!

畑へ移動中、嶋崎さんの作業場には、今日これから出荷されるであろう袋に入った落花生が。お話を伺った後だと、特有の模様がしっかりと出ているのがよく分かるようになり、なんだか少し嬉しい気持ちに。

畑では青々と生い茂る葉の中に、小さな可愛い黄色い花を発見!
マメ科の野菜の花は、派手さはないけれど上品な愛らしさがありますね。

畑の隣には、高く積み上げられた堆肥がありました。この主な肥料は、府中にある東京農工大学の馬術部のみなさんから運ばれてくる馬糞を使っているのだとか。
掘り起こした落花生をもぎ取った後に残る葉や出荷するには小さすぎる落花生は、丸ごと砕いてこの堆肥に混ぜ込み、栄養分としてまた土へと還しているそうです。

嶋崎さんの畑には、落花生の他にもたくさんの冬野菜が元気に生育中。農いく!当日は、収穫を迎える前の野菜がどんな姿で育っているのかもよく見てもらえたらと思っています。
この夏たくさん出荷されたナスやオクラもまだまだ元気!

現在は、軒先直売や「しゅんかしゅんか」の他に、農協やデパートの青果売場、市内の小学校給食にも野菜を卸している嶋崎さんですが、実は就農したばかりの頃とは、販路も大きく変わって来た経緯があります。
その辺りのお話もぜひ当日に詳しく聞けたら嬉しいですね!
ユーモア溢れる嶋崎さんを先生に迎えてお届けする今回の「農いく!」、私たちも今からとても楽しみにしています♪

☆お申し込みはこちらから!
https://nouiku-tokyo.com/event/1004_kokubunji_shimazaki/

text:Megumi Maruyama

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