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白菜の赤ちゃん、みっけ!

2022年3月25日

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昨日、新年度の農いく!シリーズ体験の打ち合わせに、立川市・清水俊喜さんの畑を訪ねました。
この時期は、収穫する野菜はまだ少なめではあるのですが、畑には農家さんがタネを蒔いたり苗を定植したばかりのかわいらしい野菜の姿がたくさんありました♪
これもまた今の時期だけの風景だなあと、なんだか嬉しい気持ちに。
俊喜さんも、「冬の頃から何を作付けしようかな〜と考えて、実際に育て始める今は楽しい時期ですよ」と話していました。

そこで出会ったのが、俊喜さんが今年から新たに春シーズンの栽培に挑戦する「ミニ白菜」の、赤ちゃん。
3月下旬とはいえまだ朝晩は気温が下がるため、保温のために丁寧に「トンネル」がかけられています。その穴を覗くと、たくさんいましたよ〜。薄い黄緑色で、小さな赤ちゃんの姿!
ミニ白菜は、新鮮なうちに使い切りやすいサイズ感が、私たちの直売所でも人気です。
これからどんな風に成長していくのか、想像してワクワクする瞬間でした♪


(おまけ。俊喜さん家の庭先にある大きなミモザの木が、満開でとーっても綺麗でした。数あるお花の中でも、ミモザが一番好き!)

text:Megumi Maruyama

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