10月29日(日)立川・清水俊喜さんの畑で「親子で秋のさつまいも掘り&冬野菜のタネまき体験」を開催しました！2種類の品種のさつまいも掘りと3種類の冬野菜のタネまき体験体験を行った盛りだくさんなイベントの様子を写真付きでお伝えしていきます♪

全員集合したら早速歩いてさつまいもの畑に向かいます。
畑に向かう道中、ほうれん草や人参、ブロッコリー、白菜などの冬野菜が育つ様子も見ることができました。あれなに〜？これなに〜？と考えながら歩くのも楽しいです♪

さつまいも畑に到着〜！農家さんからお芋の掘りかたを教わります。
優しくさつまいもの周りの土を手で避けて、さつまいもが見えてきたらグッと上に掘り上げます。大きなさつまいもが見えた瞬間には「おお〜！」と歓声があがりました♪

説明を聞いたら…お待ちかねのさつまいも掘り開始！
今回収穫するのは黄色く甘みが強い「紅はるか」、紫色の上品な甘みのお芋「ふくむらさき」の2品種。たっぷり1家族2株ずつを収穫しました。
それぞれ見た目もお味も異なる品種なので、食べ比べも◎


（おいもが見えてきた！）

（お！大きい！）

（おいもと一緒に記念撮影^ ^自分で掘ると達成感がありますね！）

（大きいおいもをみるとテンション上がるね！）

たっぷりおいもを収穫したあとは…
冬野菜（小松菜・ほうれん草・水菜）のタネまきにチャレンジ！予定されていた3種類に加えて、今回は特別にルッコラのタネまきもさせていただきました！

農家さんに見本を見せていただいたら早速チャレンジ！「マルチ」という黒いシートの穴が空いているところに種を蒔いていきます。マルチは雑草を生えにくくしたり、土を保温したりするために敷くそうですよ。みんなで植えた冬野菜は12月のお野菜セットに入れてみなさんのおうちにお届けするので楽しみにしていてくださいね◎また、生長の様子は農いく！Diaryでもお伝えしていきますのでそちらもぜひご覧ください！

今回はサプライズで「あやめ雪カブ」の収穫体験もさせていただきました〜！（俊喜さんありがとうございました！）なかなか見たこと、食べたことのない方も多かったのではないでしょうか？あやめ雪カブは日に当たった部分がうっすら紫色に染まった皮としっとりなめらかな肉質が特徴。生食やお漬物がおすすめの美味しいカブです。葉っぱもピカピカで美しい♪

【おまけ】
種蒔きや収穫体験の合間に子どもたちそれぞれ畑でなにか面白いものを発見したようです！

（この大きい葉っぱは柿の葉っぱ！お面がつくれちゃうくらい大きい〜^ ^）

（シートのしたに何かいたみたい。みんな興味津々！）
思いもよらぬ遊びが生まれるのも農いく！の楽しいところだなと思います。

最後に俊喜さんご家族がご用意してくださった「紅はるか」のご試食をみんなでいただきました。

（しっとり甘くて美味しいおいもに夢中♪）

これにて今回の活動が全て終了！収穫したさつまいも2品種4株にあやめ雪カブとお土産もたっぷりでした。
ご参加いただいたみなさん、先生農家の清水俊喜さん、ありがとうございました！
またみなさん、ぜひどこかの畑でお会いしましょう〜！
（text：Yumena Inoue）