新年度の農いく！第一弾となった今回の「親子でいちご狩り！」
先月20日に開催した初回がものすごいはやさで埋まってしまったので、急遽本プログラムの先生農家である篠崎さんにご相談し4月にも開催できる運びとなったのでした。^^
当日は、花散らしの雨。やむを得ず、屋外でやる予定にしていたプログラムを一部割愛させていただきつつも、その分暖かなハウスでの活動時間を少し延長したくさんのいちごを楽しんでもらえました♪
今回も、カメラマンの大介さんが撮影してくださった素敵なお写真とともに、振り返ってみたいと思います！

（色とりどりの雨合羽や傘とともにニコニコ来てくれてありがとう〜！受付では、当日子どもたちに配っているパンフレットにみんな自分でお名前を書いていきます）

（パンフレットを読んで、今日やることや先生農家さんの情報を、ふむふむ…）

（今回は絵本を読めず><先に集合してくれたご家族から、さっそくハウスへ入りま〜す！）

ハウスに入ると、今回もはじめに篠崎さんからいちごにまつわるお話を聞きました。
おもに話した内容は3月20日の回とほぼほぼ同じですので、詳しくは以下リンク先もご覧いただければと思います♪
（参考：3月20日開催「親子でいちご狩り！」体験レポート）
https://nouiku-tokyo.com/event/0320_hino_shinozaki/

ただし！この日は、「おいしいいちごの見分け方」について追加でもうひとつ貴重なヒントがありましたね。
それは、いちごの形について「なで肩の方が甘さを感じやすい」ということ！
どうしてなのか不思議ですね〜。いちごと言えば、いわゆる逆三角形の形状を思い浮かべる人が多いと思いますが、ヘタから下に向かってスーッとおりているものがおすすめとのこと。
これにはみなさん「へえ〜！」と声を上げていました。^^
そんなお話も聞きつつ、お楽しみのいちご食べ比べ食べ放題タイムの始まりです♪

（みんなの良い表情に、元気をもらいます♪この日もとちおとめとやよいひめの二種類を食べてみましたよ）

（二種類食べ比べてみて、味や香り方の違いは分かりましたか？どっちが好きだったかな〜？）

（甘くておいしくて、おててとお口がとまらない〜〜〜）

ゆっくりと存分に食べ放題を楽しんでいただいた後は、篠崎さんが普段使っている出荷用のパックの登場。
お土産のいちごを収穫して詰めていきました！
こちらも本来であれば、一度タッパーに収穫したものを農家さんのようにきれいに荷づくりしてみよう、と行うのですが、みんながいちごを夢中に食べている間にますます雨脚も強まってしまったのでハウスの中で行いました。
でも、みんなとっても上手！お気に入りのいちごを選んで、ハサミで収穫して、家族で協力しながらいちごがつぶれないように丁寧にパックに入れていきました。

（みんな、いちごの目利きがだいぶ上達した感じ！）


（「この後親戚と会うのでお土産にします！」というご家族もいましたね♪）

（丁寧に収穫したら、いちごを守るための透明なフィルムを貼ってできあがりです^^）

持って帰ったいちごは、おいしく食べられたかな？？
今シーズンは合計二回も篠崎さんのハウスでいちご狩りができて、私たちスタッフもとーっても嬉しかったです。
（来年も、ぜひ複数回受け入れを…と篠崎さんともこっそりお約束しちゃいました。^^）
雨の中ご参加いただいたご家族のみなさん、先生農家の篠崎さん、ありがとうございました！
また赤くツヤツヤに実るその日まで、首を長〜くして待ちたいと思います♪