今年も始まりました、地元産の完熟ブルーベリー!
東京多摩地域の農家さんを取材し畑の「今」をお伝えするフリーペーパー『Newsletter』の取材で、国分寺市戸倉にある「ブルーベリーガーデンHIRANO」の平野琢哉さんを訪ねました。
(参考:Newsletterは、農いく!のイベント開催時をはじめ、私たちが運営する直売所「しゅんかしゅんか」「のーかる」や飲食店「くにたち村酒場」「CRAFT! KUNITA-CHIKA」の店頭、他にも国立駅舎や近隣市内のお付き合いのあるお店などで絶賛配布中です♪(毎月発行))
さてさて、写真のブルーベリー、ピンク色ですよね。
ブルーベリーは、紫色になる前に、緑色→ピンク色→紫色と熟していくごとに変化していきます。ということはこれはまだまだ未熟なのかしら?
いえいえ、なんとこの写真に写っているのは、完熟してもピンク色の品種!ピンクブルーベリーです♪可愛い〜〜〜。
このピンク色の状態だと、あと2〜3日で収穫というところ。
平野さんの畑には30種類を超える品種が育っていますが、そのうちピンクブルーベリーはたったの2種類。
そして紫色と比べて栽培が難しいとのこと、毎年お店に並ぶのもごくごく僅かでたいへん貴重なブルーベリーなのです…!
爽やかな甘さと、華やかな香りを楽しめるピンクブルーベリー。
「にしこくマルシェ しゅんかしゅんか」の店頭で出会えたら、超ラッキーです!
こちらの『Newsletter』7月号は、来月頭に発行予定。来月農いく!にお越しいただくみなさまには受付にてお渡しします♪
どうぞお楽しみに〜^^!
text:Megumi Maruyama