本日は、国立の高橋和男さんの畑を訪問。
入ってすぐに大きなパイプが組み立てられており、ゴーヤが育っています。
とは言っても夏の野菜であるゴーヤ、いよいよ最終盤という感じです。
緑のゴーヤは少なくなっており、まだなっているものの多くはこんな感じに。
普段食べているゴーヤは、未熟果だから緑色ですが、置いておくと熟していきます。
さらに熟すとこんな感じに。外側が自然と崩れて、真っ赤な種が下に落ちます。
こうやって、子孫を残すんだなぁ、と当たり前のことなのですが、感心してしまいます。
畑に赴くと、食べるときとは違う様子が垣間見えて、おもしろい!
農いく!でもこんな発見をしてもらえるとうれしいです。
text:Yusuke Shibuya